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茶卸総本舗 TOPページ > ブログ > アッサムティー 味の特徴や意外な効果、おいしいミルクティーの入れ方

アッサムティー 味の特徴や意外な効果、おいしいミルクティーの入れ方

アッサムティーの「アッサム」って?

アッサムとはインドの北東部にある土地の名前で、ここでとれる紅茶が「アッサムティー」と呼ばれます。

インドは世界で一番の紅茶生産国。そのインドで一番たくさん生産されているのがアッサムティーなのです。インドで生産される紅茶の約50%を占めています。

アッサムティーは濃厚なコクと甘み、芳醇な香りを持つのが特徴。そのままストレートでも美味しく頂けますが、ミルクを入れることで、よりその特徴を感じることができると言われています。そのため、アッサム紅茶はミルクティーとして人気の高い紅茶なのです。

味の特徴

まろやかな渋みとしっかりとした濃厚なコクがあります。芳醇であまい香りがあるのも特徴。水色は深みのある赤褐色で澄んだ綺麗な色をしています。

また、収穫の季節によっても味に違いがあります。

アッサムには3つのクオリティーシーズン(旬)があります。

・ファーストフラッシュ(春摘み)

3~4月に生産される紅茶。水色は明るく、甘く爽やかな香り。渋みは少なくあっさりとした軽やかな味わいが特徴です。ストレートで頂くのがおすすめです。

・セカンドフラッシュ(夏摘み)

5~6月に収穫されるアッサムティーには「モルティーフレーバー」と呼ばれる甘く奥深い芳醇な香りがあります。少しスモーキーさも感じるこの香りと濃厚で力強いコクが特徴です。この最も味わい深い時期の茶葉はミルクティーで味わっていただきたいものです!

・オータムナル(秋摘み)

10月頃に生産される紅茶。味に深みがあり、重厚なコクとほどよい渋み、後味はさらっとしていて爽やかさがあります。水色は明るく、バラ色の褐色といわれます。ストレートでもミルクティーでも美味しく頂けます。

おすすめの飲み方

〈ストレートティー〉

水道水を強火で沸騰させます。ティーポットは素早く洗い流して温めます。ティーポットに茶葉を入れ、沸騰した熱湯(95℃)を少し高めの位置から注ぎます。2分30秒~4分ほど蒸らしたのち、最後の一滴までティーカップに注いで下さい。

〈ミルクティー〉

美味しい淹れ方

水道水を強火で沸騰させます。

ティーポットとカップを温めます。

ティーポットに茶葉を入れ(通常の2倍程度)、沸騰した熱湯(95℃)を少し高めの位置から注ぎます。

3~4分ほど蒸らしたのち、スプーンで軽く混ぜます。

カップに入れたばかりに熱々の紅茶に少しだけ (1ティーカップの紅茶に8ccほどのミルク量) ミルクを加えます。

このときのミルクは冷蔵庫から取り出したばかりの冷えたままのもので構いません。

ミルクの量は少しだけですので、紅茶が冷めることもなく、ちょうどいい飲みやすい温度になります。手軽に作れるミルクティーをどうぞ!^^

ミルクにもこだわってさらにおいしく!

☆ミルクティーには、低温殺菌のミルクがオススメです。低温殺菌のほうが、よりクリーミーで、生クリームのような味わいがあり、ほのかな甘みがあります。 また、ミルクの臭みがでにくいので美味しいミルクティーが出来るのです。

効能について

アッサムティーには他の紅茶にはない「アッサムサポニン」という成分が含まれています。「アッサムサポニン」とは紅茶に含まれるタンニンと同じ成分で、体内の流れをスムーズにしたり、活性酸素を減らす効果が期待されています。

また、アッサムティーの水色に赤みが強いのはポリフェノールが豊富な証拠。アッサムティーはポリフェノールやミネラルを豊富に含むので、健康目的で紅茶を飲みたい方にとってありがたい紅茶でもあります。

☆茶卸総本舗の「アッサムスペシャル」はセカンドフラッシュの茶葉を使用しています。

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100g  786円(税込)

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