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茶卸総本舗 TOPページ > ブログ > 「お茶うがい」と「紅茶うがい」はどう違う?効果はあるの?-②紅茶うがい編-

「お茶うがい」と「紅茶うがい」はどう違う?効果はあるの?-②紅茶うがい編-

皆さんは「紅茶うがい」をご存知ですか?

知らないという方が多いと思いますが、今回はこの「紅茶うがい」の正しい方法についてご紹介します。

紅茶には紅茶ならではの成分があります

・「紅茶テアフラビン」

「紅茶テアフラビン」とは紅茶の赤い色素の成分です。これはポリフェノールの一種。

緑茶にも紅茶にもカテキン(ポリフェノール)が含まれていますが、紅茶テアフラビンは茶葉を発酵させることでできるもの。茶葉を発酵させて作られる紅茶ならでは成分なのです。

・紅茶うがいの方法

(緑茶うがいとやり方は同じ・‿・)

1.口にお茶を含み、ぶくぶくうがいをします。

2.上を向いて、声を出しながらガラガラうがいをします。

3.ガラガラうがいを3回ほど繰り返します。

ガラガラうがいをする前にぶくぶくうがいで口をゆすぐのがポイント。まず口の中の菌を洗い流しましょう!

※うがい用に紅茶を作り置きするのは良くありません。作り置きされたお茶は、水よりも細菌が増殖しやすいため衛生的に望ましくありません。

【うがい液作りのポイント】

*紅茶のエキスを十分抽出するため、沸騰したての熱湯を使用し、冷ましたものを使用しましょう。

*茶葉はリーフでもティーバッグでも〇です。

*ミルクは入れないで下さい。(テアフラビンはミルクに弱い特徴があります。)

*レモンとは相性抜群です。(より高い効果が期待できるそうです。)

*ハーブティーとブレンドするのもオススメです。(ミント系やエキナセアなど)

・茶葉はアッサムがオススメ

紅茶には種類がたくさんありますが、基本的にはどれでもOKです。

中でも、アッサムはテアフラビンの含有量が他の紅茶よりも多いと言われています。

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・緑茶と紅茶、どっちの方が効果的?

緑茶にも紅茶にも似た効果があることがわかりましたね。

では、どちらの方が効果が高いと言えるのかという問題ですが、

紅茶と緑茶とで多少差はあるものの大きな違いはなさそうです。

自身の好みで、無理なく続けられる方を選ぶのが良いのではないでしょうか。

その日の気分によって変えるのもいいですね。

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