初心者におすすめのハーブティーから
本格的なハーブティーまでの選び方、作り方をご紹介！

カモミール

カモミールティーは林檎のような香りで、心身をリラックスさせてくれるといわれています。緊張や精神的に疲れている方に、自然の力で安らぎの時間を演出してくれるおすすめの優しいハーブティーです。

レモンバーム

爽やかな甘みとレモンに良く似た香り良いハーブティー。この香りが気分を落ち着かせてくれるといわれています。成分もロズマリン酸というポリフェノール化合物を含んでいます。

レモンバーベナ

イライラする時や落ち込んでいるときに飲むと、品のあるグリーン調のレモンの香りとさわやかな風味が、ゆったりとした気持ちにしてくれます。消化を促す作用があるため、食後のお茶にも最適なハーブティーです。

リンデンフラワー

心を落ち着かせ、懐かしいような少し甘い上品な香りが特徴のハーブティーです。すっきりとした後味で、消化を促進してくれるといわれ、食後のハーブティーにもぴったりです。

ラベンダー

エッセンシャルオイルやポプリでおなじみの「香りの庭の女王」ラベンダー。この優しい香りが緊張や不安を和らげてくれているおすすめのハーブティーです。

オレンジピール

甘酸っぱさのあるフルーティーな香りのオレンジピールは、すぐれた鎮静効果があるので、眠れない夜などに飲むとぐっすり眠ることが出来るハーブティーです。

レモングラス

レモンの香りの成分でもあるシトラールを多量に含むススキによく似た植物です。食前・食後のハーブティーとして爽やかなレモン風味の香りが料理を美味しくしてくれます。

レモンピール

爽やかな香りと軽い苦みがあり、ハーブティー以外にも料理やお菓子にもおすすめです。細かく刻むとより香りを楽しめます。ノンカフェインですので、ノンカフェインのハーブティーとしてもおすすめです。

スペアミント

清涼感のある香りが好まれるハーブティーです。ペパーミントに比べるとまろやかで、不安な気持ちを緩和してくれるとされています。また食後のお茶としてもおすすめで、ハーブやミルクと合わせてもアレンジできます。

ペパーミント

ハーブといえばこの味・この香りというハーブティーです。天然メントールの香りが清涼感を与えてくれます。眠気を覚ましたい時、頭をスッキリさせたい時に是非お試しください。

ローズマリー

ローズマリーは地中海の海岸付近原産として有名で、香りがとてもよく、チキン料理などでも使われています。気持ちをスッキリさせたいときにおすすめできるハーブティーです。

ルイボス

ミネラル分（カルシウム、亜鉛、マグネシウム等）を豊富に含んでいるのが特徴です。抗酸化物質SOD含有も有名で緑茶の50倍、烏龍茶の30倍も含まれているそうで健康成分たっぷりのハーブティーです。

ハイビスカス

お茶の色が鮮やかなルビー色で、酸味があるのが特徴です。ビタミンC・クエン酸・リンゴ酸・カリウム等が豊富に含まれていますので、食欲がない時や疲れ気味の時などにもおすすめのハーブティーです。

ローズヒップ

「ビタミンCの爆弾」といわれるほど豊富にビタミンCを含んでおり、レモンのおよそ22倍とも。このハーブは加熱してもビタミンCは壊れにくい特徴もあり、ビタミンCをとりたいときにおすすめのハーブティーです。

ローズレッド

リラックスティーとしても人気なハーブティーです。美しい花びらを浮かべたバスタブで華やかな香りに包まれ、リラックスするひとときを過ごせるハーブです。

ラズベリーリーフ

美容と健康維持に適したハーブです。ラズベリーリーフはくっきりとした味で、出産前後の女性に特におすすめです。※妊娠初期のご使用は念のためお控えください。